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広島西こども発達支援センターくれよん

“ 自分ってすてき ” と思える子に育てたいと思いませんか

広島西こども発達支援センター外観写真
広島西こども発達支援センターくれよん 外観
 2016年4月、福祉型児童発達支援センターを開設しました。
 
 私たちは、子どもたち一人ひとりの諸能力の向上を図るだけでなく、集団の中での育ちあいや人格の発達を大切にします。
 
  1. 生きる力を育てよう《生きていく力》
  2. 感性を豊かにし、自分を表現しよう《内面の豊かさ》
  3. 自分や友だち、大人を好きになろう《仲間との育ち合い》
 
 当センターでは、次の事業により子どもさんの発達に合わせた支援を行っています。
 なお、広島西こども発達支援センターくれよんは、サービス提供地域である廿日市市・大竹市の「児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援」の支給決定を受けた方が対象になります。詳しいことは、当センターのリーフレットをご覧になるか、当センターにお問い合わせください。

発達支援部門(児童発達支援)

児童発達支援の発達支援の目標は次のとおりです。
〔森グループ〕
  1. 生活リズムを整え、元気に過ごす。(「しっかり食べる」「きちんと排泄する」「ぐっすり眠る」「いきいき遊ぶ」)
  2. 基本的生活習慣の自立を目指し、年齢相応の生活を送る。
  3. 遊びや仲間(大人や友だち)と過ごすことを楽しむ。
  4. 子どもが生活の主体者になり、わかる生活を送る中で自己肯定感を高める。
  5. 自然や文化(季節や行事)を取り入れた遊びを楽しむ。
 
〔草原グループ〕
  1. 少人数の集団の中で、あそびの楽しさを共有し合い、自己肯定感を積む。
  2. 大人や仲間の中での共感や、自他を意識することにより、社会性を育てる。
  3. 自然や文化を取り入れた遊びを楽しむ。

森グループ

 
 
 1歳から6歳までの未就園児を対象に、毎日教室を開催しています。
 
 個別や集団による、食事、排泄などの生活指導のほか、プール(ハロウィック水泳法)、リズム、誕生会や季節の行事、園外保育、保育園交流なども行います。また、年長児を対象に就学前指導を行います。
 
 その他、個人懇談、発達・知能検査、保護者研修等を定期的に行います。
対象:1歳から6歳まで
利用定員:1日30名
 教室名
 きりん
(単独通園)
ぱんだ
(単独通園)
うさぎ
(単独通園)
 りす  
(親子通園)
 利用頻度毎日通園
 幼稚園・保育園等との並行利用不可
 
  • 通園1年目は原則として親子通園をしていただきます。(教室参加・座談会・研修等)
  • 通園2年目以降は原則として子どもさんだけの通園になり、週1~2回程度親子通園をしていただきます。(教室参加・座談会・研修等)
  • 単独通園は年齢に基づいた教室編成を行います。さらに発達課題別の編成も行います。
 

草原グループ

 
 
 幼稚園や保育園に通う年少児から年長児を対象に、週1教室を開催しています。
 
 集団でのソーシャルスキルトレーニングや、個別でのビジョントレーニング、ワーキングメモリートレーニングなどを行います。
 また、年長児を対象に就学前指導を行います。
 
 その他、個人懇談、発達・知能検査、保護者研修等の定期実施や幼稚園・保育園等との連携も行います。
 
 1人あたりの利用は、月4~5回です。
 
対象:年少児から年長児まで
利用定員:1日10名
 教室名  すいか  りんごばななぶどう   もも 
 利用頻度
 週1回
月曜日
週1回
火曜日
週1回
 水曜日
 週1回
木曜日
 
 週1回
金曜日
 
 幼稚園・保育園等と の並行利用
可能
 

発達支援部門(放課後等デイサービス)

 放課後等デイサービスの発達支援の目標は次のとおりです。
 1.家や学校から離れた第三の世界(親でも先生でもない大人や仲間の存在)で自分づくりをする。
 2.自然や文化を取れ入れた楽しい遊びを通して、自分の好きなことや得意なことを見つける。
 3.仲間と主体的に考え、活動することを通して自己肯定感を持ち、社会性を育てる。

みかんの木グループ

 
 
 平日の放課後に週1教室を開催しています。
 
 集団でのソーシャルスキルトレーニングや、個別でのビジョントレーニング、ワーキングメモリートレーニングなどを行います。
 
 その他、個人懇談、発達・知能検査などの定期実施や学校との連携なども行います。
  
 
 1人あたりの利用は、月4~5回です。
対象:小学生
利用定員:1日10名
 教室名  ライム    レモン  デコポンはっさく   ゆず   
 利用頻度
 週1回
月曜日
週1回
火曜日
週1回
 水曜日
 週1回
木曜日
 週1回
金曜日
 

発達支援部門(保育所等訪問支援)

ねらい

  1.  集団生活へのスムーズな適応及び就学等に向けてのサポートを行う。
  2.  幼稚園や保育園等の職員と情報交換し、対応について協議する。

地域支援部門(広島県児童発達支援センター等機能強化事業)

 次のような相談をお受けし、助言や支援を行います。
種類内容
個別相談・こども発達相談
在宅訪問
・自宅での子どもさんの様子に基づいた子育ての助言
施設巡回支援・保育園や幼稚園などで、子どもさんの様子に基づいた職員の方への保育や教育への助言、指導
発達支援教室
・こぐまちゃん親子教室
その他・子育て電話相談
保健センター乳幼児健診事後フォロー教室(廿日市市、大竹市)
 ※ 相談については無料で実施しています。

所在地・連絡先

■所在地
広島県廿日市市四季が丘11丁目23番地(ナビ利用の場合は、住所をご登録ください)
■連絡先
(発達支援部門) TEL 0829-30-8940  FAX 0829-30-8945
(地域支援部門) TEL 0829-30-8941  FAX 0829-30-8945 
■提供地域廿日市市、大竹市
■相談対応日月~金 9:00~17:00 ※土・日・祝日と12月29日~1月4日はお休みです。

地図・アクセス

 ◆広電バス
《四季が丘線》四季が丘バス停より 徒歩約7分
《佐伯線》四季が丘南口バス停より 徒歩約10分
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