職員採用情報
正規職員の募集および採用試験について
職員募集要項
先輩職員の声
田村 夏美(所属:広島西こども発達支援センターくれよん 勤務年数:4年目)

私は高校時代の出会いを契機に、大学で児童福祉について学び、ご縁があり今の仕事に就きました。
はじめは保育をしていく中で、子どもたちの"楽しい”という思いに共感したいという気持ちが大きかったのですが、私自身が楽しむことも大切だということを学び、それが子どもたちにも伝わっていくのだと今では思っています。また、日々の積み重ねが子どもたちの自信や成長などに繋がっていくことを日々実感しているとともに、子どもたちの成長に驚くこともたくさんあります。子ども一人ひとりの些細な変化や成長に気づき、子どもの気持ちに寄り添いながら支援をしていきたいと思っています。
中川 想乃美(所属:広島西こども発達支援センターくれよん 勤務年数:5年目)

私は、保育士として子どもの発達支援をしています。短期大学で保育の勉強をする中で、障がいのある方と関わる機会がありました。その際に興味を持ち、この仕事に就きました。はじめは知識や経験が少ないことに不安も感じましたが、子どもたちと関わる中で学ばせてもらうことがたくさんあります。そして日々の生活の中で子どもたちの笑顔や成長を感じることが、私の喜びになっています。これからも、子どもたちの気持ちに寄り添った関わりができるよう頑張りたいです。
二宮 聖奈(所属:くさのみ作業所 勤務年数:3年目)写真右

私がくさのみ作業所に就職しようと思ったきっかけは、利用者さん一人ひとりがとても生き生きしていて、笑顔がたくさんある場所だと感じたからです。
平中 優華(所属:くさのみ作業所 勤務年数:4年目)写真右
この仕事で私がうれしさを感じるのは、例えば会話を楽しんでいる顔や、熱心に仕事に取り組んでいる姿など、利用者さんの様々な表情を見られることです。旅行や、祭りなど季節の行事では、さらにまた違った一面を見ることができます。この仕事の魅力は、様々な表情と出会えること、またその時間や場を共有できることだと、日々感じています。
松尾 辰哉(所属:くさのみ作業所 勤務年数:5年目)写真右
私は、生活支援員として利用者さんの生活のお手伝いや、作業のサポートをしています。
この仕事は、利用者さんの個性と触れ合うことが魅力の一つだと感じています。
利用者さんはとても個性豊かで、例えば「おはようございます」とあいさつすると、返答は笑顔であったり、ハの字になった眉毛であったり、握手であったり、ハイタッチであったり、地面を踏み鳴らすことであったりします。日々関わっていると、こんなこともあるんだと目からうろこが落ちる思いになることも多く、利用者さんに自分の価値観をずいぶんと広げてもらったように感じます。
ただ、時には個性同士がぶつかったりなど、生きづらさにつながってしまうこともあります。その時は、どうすれば個性を生かす支援を行えるか、職員同士でああでもないこうでもないと話し合い、考えながら支援を進めています。
大変な面もある仕事ではありますが、その分やりがいのある仕事です。
河口 光華(所属:ピクトハウス 勤務年数:5年目)写真左
私は生活支援員として利用者さんの作業補助を含む日中活動全般をサポートしています。
昔から福祉の仕事に就きたいと考えていた私は、大学で福祉のことを学び、就職を考えている頃に縁あってピクトハウスの皆さんと出会いました。利用者さんの持ち味を生かして支援する職員の姿や、得意な事だけでなく苦手な事にも挑戦する利用者さんの姿に感動し「ここで一緒に働きたい!」と強く思い、今にいたっています。
入職当初は、利用者さんとの関わりが上手くいかず悩むこともありましたが、先輩職員の接し方をお手本にしたり、アドバイスを受けることによって少しずつ利用者さんとの関係性が築けるようになりました。
時に利用者さんと作業を行う中でつい先走ってしまい、利用者さんから注意されることもありますが、完成に辿り着いたとき「やったー!」「できました~」と声に出して喜ばれたり、素直に気持ちを体現される姿と接していると「これからも頑張ろう!」という気持ちになると同時に、この仕事に就いてよかったと感じます。
鳴戸 悠希(所属:グループホーム 勤務年数:3年目)写真左
私は、日中支援(作業所)と生活支援(グループホーム)を兼務しています。最初は両方の業務を担当することへの不安を感じていましたが、今は兼務で良かったと思っています。なぜなら、それぞれの部署でのやりがいや、良さを見つけることができたからです。
山本 千晴(所属:グループホーム 勤務年数:4年目)写真左

大学で福祉を勉強する中で、障がいのある方と関わる機会がありました。それがきっかけでもっと関わりたいと思い、この仕事を選びました。
くさのみ福祉会で仕事を始めて思ったことは、利用者さん一人一人がのびのびされているということです。毎日たくさんの笑顔に出会っています。その笑顔は私の仕事の原動力になっています。また、利用者さんの新たな姿(発見)があると、それがとても新鮮でそのことも大きな喜びに感じています。
私は本当にこの仕事は魅力的でやりがいのある仕事だと思っています。利用者さんが笑顔で過ごせるよう、喜びを共有し、生きづらさに寄り添える支援者になることが私の目標です。
大原 学 (所属:グループホーム 勤続年数:14年目)写真右

清水 亮太 (所属:グループホーム 勤続年数:6年目)
