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既卒者・経験者採用

先輩職員の声

所属:通所事業部・生活事業部兼務 勤続2年目(写真右)

 私は、日中支援の作業所と生活支援のグループホームを兼務しています。
 作業所では、利用者一人ひとりにあったお仕事・活動をして、それぞれが輝ける場だと感じています。日々、共に作業をする中で新しい発見があり、自分自身の成長の場でもあります。
 ホームは、利用者の生活の場で、自宅のようにくつろげるアットホームな空間です。好きな場所で好きなことをしてリラックスして過ごされています。作業所とホームの両方の姿を見れることが、兼務職員の魅力だと感じています。
 利用者の皆さんとの関わりは、現在でも試行錯誤をしながら日々支援をしています。関わりを積み重ねるごとに生まれる関係性の変化を感じることができた時や、素敵な表情をみれた時はとっても嬉しく、私自身のやりがいに繋がっています。

所属:生活事業部・通所事業部兼務 勤続2年目

 私は、主にグループホームで生活支援員として生活面のサポートをしています。以前は他福祉分野で勤務していましたが、くさのみ福祉会が運営しているSNSを見て障がい福祉に関心を持ち、そして実際に見学に来ました。利用者のみなさんも職員も生き生きと笑顔があふれている様子を見て、私もここで一緒に働きたいと思ったのが入職のきっかけです。
 利用者のみなさんと接してみると、みなさん純粋な心を持たれていて、毎日楽しく仕事をしています。利用者の思いを大切にしながら、安心して生活できるようにサポートするのは、とてもやりがいのある仕事で、利用者のことを考え通じ合ったときには、より喜びを感じ、この仕事の良さだと私は思います。
 また先輩職員が積極的にアドバイスや相談に乗ってくれるので、前向きに仕事に取り組むことができ、いい環境で働かせてもらっていると思います。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

所属:通所事業部 勤続7年目(写真右)

 私は、利用者の「働く」ことをサポートしています。
 入職する際、福祉の仕事の経験のない私には、もちろん不安はありましたが、それ以上に信頼、尊敬する先輩の存在や、施設見学を通してふれあった利用者のパワーに惹かれました。
 入職当時、全てが新鮮で驚きや発見の中、利用者のみなさんの笑顔や、課題となっていたことを一緒に乗り越えられたときの、大きな喜びはいつまでも忘れません。心と心が通じ合う経験の数々が今の私を作り、支えています。そして、たくさんの職員と連携して協働できるのも大きな魅力の一つです。法人内の各部署で、多くの職員が活き活きと活躍しています。充実した内部研修や、相談しやすい職場風土があり、成長しながら働けると感じています。私と同じように福祉の仕事が初めてでも、安心して働くことができると思っています。

所属:生活事業部・通所事業部兼務 勤続3年目(写真右)

 私は、グループホームと作業所の兼務職員として利用者支援をしています。とてもやりがいがあり、充実した日々を過ごしています。以前は一般企業で営業の仕事をしていました。福祉の仕事は初めてでしたが、縁があり支援員として従事することになりました。入職前は仕事が務まるのか不安もありましたが、上司・先輩方にていねいにフォローをしていただき楽しく仕事ができています。
 この仕事の魅力は「正解」がないという所です。利用者のみなさん一人ひとりに必要なことがあり、支援の方法も様々です。利用者のみなさんの細かな変化や、希望を受け止め、そこにアプローチできた時に達成感を感じます。答えがないことは、この職種の醍醐味なのかもしれません。模索しながらですが、支援者として利用者のみなさんと一緒に日々を歩んでいきたいと思います。

所属:発達支援事業部 勤続3年目

 私は幼稚園、保育園で働いた経験があります。その中で障がいのある子どもたちと、もっと関わりたい、より子どもたちに合った活動を考えられるようになりたいと思い、くれよんへの転職を決めました。
 くれよんの特色の1つは、絵本をテーマにした活動です。絵本の物語をイメージしながら子どもたちと一緒に体を動かしたり製作をしたりしながら遊びます。子どもたちがどんなことが好きで、どんな活動を取り入れたら楽しんでくれるのか、職員同士で考えながら活動を作り上げていくのはとても楽しく、やりがいを感じています。一生懸命考えた活動を子どもたちが目を輝かせながら楽しんでくれていると、嬉しい気持ちで胸がいっぱいになります。
 子どもたちとともに成長していけるよう、これからもがんばっていきたいと思います。

所属:発達支援事業部 勤続4年目

 現在、毎日通園のクラス担任として発達支援の業務に携わっています。大学時代に教育・保育について学び、一人ひとりの子どもとていねいに向き合うことのできる発達支援に魅力を感じ、入職しました。
 やりがいを感じる瞬間は、苦手な食べ物が多く、給食の時間は、暗い顔をしていた子どもから「おかわり!」の声が聞けるようになったり、トイレに恐怖心があった子どもが、トイレに座ることができるようになったりと、子どもの成長を感じたときです。私達が日々の保育の中で、繰り返していねいに支援をしてきたことが、子どもの成長に少しでもつながったと思うと、とてもやりがいのある仕事だなと思います。
 これからも障がいについての知識や、支援を必要とする子どもへの関わりについて、実践を通して学んでいき、専門性を高めていきたいです。

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